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君も献血してみないか ~事前検査編~
以前、「献血300回の漢」の記事をアップしましたが、今回はわが社で行われる献血の様子を皆さんにお見せしたいと思います。
まだ献血をしたことがない方、これから献血をやってみようと考えている方はぜひ参考にしてみてくださいね!
※写真は2021年6月の様子です。
それでは 問診~事前検査~採血 までの流れを簡単に見ていきましょう!
ちなみに、この手順はあくまで小松精機工作所内で行われる献血ですので、一般に行われる手順とは一部異なる部分もあるかと思いますが、基本的には同手順ですので安心してご覧ください。
まずは問診前の受付から。
現在はコロナ感染対策のため、献血受付の前にコロナ感染に関するチェックを行います。
コロナ感染チェックを経て、献血の受付が始まります。
受付では献血カードを提示し、指紋認証を行います。 初めて献血をする人も、この受付でカードをすぐに発行してもらえます。
受付が終わると健康状態に関する質問に回答していきます。
私たちが安全に献血を受けるための大切な質問です。しっかりと回答しましょう。
質問の回答はこのようにタッチペンを使ってサクサクと進めていきます。とっても簡単!
回答が完了したら 次は問診と血圧・体温測定 です。
先ほど質問した内容に基づき問診と測定を行います。
さあさあ、お次は事前検査ですよ!
こちらでは ヘモグロビン濃度が採血基準をきちんと満たしているかどうかの測定や、血液型の事前検査を行います。
また、成分献血をする場合は血小板数の測定も行うそうです。
この事前検査で ヘモグロビン濃度が基準を満たしていると判明したら、次は本番の採血です!!
そして良い感じに記事が埋まりましたので、採血の様子は次回お伝えしましょう!
おっと、よく考えるとリクルートサイトのつぶやき 記事もこれが2021年最後の投稿に。
今年は皆さん、どんな年だったでしょうか? 来年は今年以上に良い年にしたいですね!
献血のお話から年末の挨拶という、取ってつけたような文章ですみません。
来年の目標として私は個人的に、最後の締めの文章をしっかり結べる人間になりたいです。
そして遅まきながら、いよいよ諏訪特有の寒さになってきました。
寒さに負けず、皆さんも良いお年をお迎えください☆