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いつもココロにSDGsを

近年、いろいろなところで目にするようになった「SDGs」。

様々な分野の企業で取り組みが始まっています。

そもそも「SDGs」ってなんでしょう。

ググってみました。

SDGsとは、「Sustainable Development Goals」の略 とのこと。

日本語にすると、「持続可能な開発目標」だそうです。うーむ。開発目標・・・?

国連で宣言したことだから、環境を守ろう!とか、世界を良くするんだ!とか?

直訳過ぎて難しい・・・

更に詳しく調べていきましょう。

SDGsは2015年の国連サミットで採択された、国連加盟193か国が2016年から2030年の15年間で達成するために掲げた目標です。

そしてその目標は大きく17に分けられています。

その目標がこちら

それぞれの目標の下に、さらに合計で169個のターゲットがあります。
より具体的な目標内容を細かく表したものです。

おしゃれなデザインで分かりやすく視覚化されていますね!

1~4の目標は発展途上国への支援ととらえがちですが、日本や他の先進国でも貧困格差や教育格差が問題とされているので、国内でもこの目標は当てはまります。

そしてここKOMATSUでも、小さなことからコツコツとSDGsの取り組みを始めています。

弊社は2019年11月に「長野県SDGs推進企業」に登録しました。

長野県では、「長野県SDGs推進企業登録」としてこちらのロゴマークが使われています。

長野と言えば山ですね

弊社ではこちらの2つを目標としています。

この2つの目標達成に向かい、様々な角度からアプローチしていかねばなりません。

ゴールとなる2030年まであと10年。

弊社の活動は動き出したばかりです。

SDGsで何よりも大事なポイントは、持続ではないでしょうか。

持続のためには、いつでもココロにこの目標を意識することが大切なのです。

そして小松社長は考えます。

KOMATSUの社員にSDGsの大切さを伝えたい!

というわけで、その最初の一歩を次回のつぶやきでお伝えいたします!

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